キャンパスライフ支援について

Challenge to New Normal

様々な課外プログラムやセミナー、イベントをオンラインで実施。
学生同士の交流の機会も提供しました。
また、「入学前サポートサイト」の構築など新入生のオンラインサポートも行いました。
  • 課外プログラムの実施(対面)

    例年多くの在学生や地域住民の方々に向けて開催している課外プログラム(WOT)は、参加者を学生および教職員に限定し、座席を減らす・指定するなど、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながらも、学生たちへ多様な価値観の存在を提供し、文化的・教育的教養を涵養する機会となる作品を中心に上映しました。

  • 課外プログラムの実施(オンライン)

    例年多くの参加者で賑わう学園祭(同志社EVE・クローバー祭)や課外プログラム(CLAP)、また近隣の小学生向け課外プログラム(おけいこ)などの学生活動について、中止にするのではなくオンラインにて実施しました。地域社会や卒業生等を含む大学のステークホルダーとの良好な協力関係を構築するなかで、学生の人間的成長を導く活動を支援しました。

  • 啓発プログラムの実施(オンライン)

    例年対面で実施していた転学部・転学科セミナー、早稲田大学交流学生セミナー、No More トラブルセミナー、交通安全マナー講習会をオンデマンド配信にて実施することで学生の学習意欲を促進し、また安心してキャンパスライフを送れるような啓発の機会を提供しました。

  • 課外講習会等(スポーツ支援)の実施(オンライン)

    修学支援であるスタートアップオリエンテーションをオンラインで実施しました。また、応急処置講習会、水上安全講習会、山岳講習会等の講習会もオンラインで実施しました。学生の皆さんに自治自立の精神を涵養する機会を提供するとともに、スポーツ活動を安全に実施するための機会を提供しました。

  • 課外活動における施設利用の対応

    コロナ禍においても、学生が自律的に課外における各種活動を展開できるよう、学生会館会議室、総合練習場、寒梅館会議室、ミーティングブース、ハーディーホール、クローバーホールの利用に関する新型コロナウイルス感染拡大予防のための運用基準を制定し、課外活動で施設を利用できるようにしました。

  • 課外活動における事務手続きのオンライン化

    課外活動に関する各種申請・届出において、押印を含む申請手続・手順(フロー)を見直し、学生が窓口に来室することなく、オンラインで手続きが完了できるように変更しました。

  • 二校地間シャトルバスの運行

    今出川校地と京田辺校地の二校地間シャトルバスの運行について、新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、学生の移動・交通費の負担を軽減するため、2020年度秋学期から座席数をバスの定員の半分に減らして運行しました。

  • 学生相談・面談の多様化

    これまで対面で対応していた学生相談・面談を新型コロナウイルス感染症対策として、対面だけの対応ではなくZoomを活用してオンラインでも対応しました。

  • 学生寮での対応

    学生寮内で感染者・濃厚接触者・体調不良者が出た場合の対応ルールを策定しました。また、必要な資材(使い捨て食器)を手配しました。寮生に対して様々なアプローチで新型コロナウイルス感染拡大防止について啓発活動を行いました。

  • 昼食利用会場の提供

    学生一人ひとりの感染と密になる状況を避けることに伴い、キャンパス内の食堂の座席が不足しました。そのため、良心館、博遠館、尋真館、臨光館の一部の教室を昼食時に限り、昼食利用会場として開放しました。また、一部の教室(良心館地下1教室、尋真館1~4教室)には、卓上アクリルパーティションも設置しました。

  • キリスト教文化センターの活動(対面)

    「キリスト教を徳育の基本とする」大学として、両校地礼拝堂にてチャペル・アワーを対面で実施しました。また、例年多くの学生および教職員が参加するクリスマス・イルミネーション点灯式についても内容を一部変更し、イベントを対面で実施しました。キリスト教文化センターは、キャンパスで様々な出会いの場を提供しています。

  • キリスト教務文化センターの活動(オンライン)

    オープン・プログラム講座、Doshisha Spirit Weekにおける講演会、チャペル・アワー、クリスマス・イブ礼拝(今出川校地・同志社教会との共催)などの活動を学生・教職員にYouTubeで配信しました。キリスト教文化センターは、このようなプログラムおよび活動を通じて、一人一人の世界観、価値観が豊かに形成される場を提供しています。

  • 国際交流行事の実施(対面・オンライン)

    国際交流行事を企画・実施する学生スタッフSIEDの活動において、2020年5月にはオンラインにて、来日できない留学生も自国から参加できる交流会を開催、2020年度秋学期からは新型コロナウイルス感染症対策を施した上で対面イベントも再開し、国際交流ができる機会を提供しました。

  • 学部・研究科独自の交流機会提供(対面・オンライン)

    神学部・神学研究科では、これまで1泊2日で実施していた新入生キャンプを、2020年度はオンラインにて、2021年度は1日のプログラムを対面にて実施しました。新入生キャンプを状況に応じた形態で実施し、学生同士が交流できる機会を提供しました。

  • 学部・研究科独自の交流機会提供(対面)

    理工学部・理工学研究科では、コロナ禍でキャンパス内での相互交流の機会が失われた学生のために、友人をつくる機会の提供として2020年度生を対象として「フレッシュマンミーティング」を開催し、学生同士が交流できる機会を提供しました。

  • 学部・研究科独自の交流機会提供(オンライン)

    グローバル・コミュニケーション学部では、コロナ禍でキャンパス内での相互交流の機会が失われた学生のために、在学生、卒業生、教員が参加可能な交流の場として「Zoomひろば」を開催し、学生同士が交流できる機会を提供しました。

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