安全・安心のキャンパス整備
(コロナ対応)について
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授業関連施設での対応
学生一人ひとりの感染と密になる状況を避けるため、授業で使用する各教室、体育施設には利用基準を定め、基準に則り授業を行っています。各教室では、前後左右1mずつ間隔をあけて着席可能な座席を設定しています。また、教室の扉や窓の開放、換気装置の作動を行うことにより、教室内の換気に努めています。
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キャンパスライフ関連施設での対応
学生一人ひとりの感染と密になる状況を作らないよう、キャンパス内のラウンジ、食堂のスペースでは座席数を減らし、密になる状況を作らないようにしています。また、ラウンジ、食堂、事務室等のカウンターには、飛沫防止のためのパーティションやビニールシートを設置し、飛沫の防止に努めています。
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消毒液の設置、施設消毒の徹底
学生の皆さんがこまめに手指を消毒できるよう、キャンパス内の各施設入口に消毒液を設置しています。また、安全で安心なキャンパスライフを送れるよう、キャンパス内の各施設は清掃スタッフ等により最低1日1回、ドアノブ・什器等の拭き掃除を徹底し、感染拡大の防止に努めています。
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検温スポットの設置、入館時検温の実施
学生の皆さんが検温による体調管理ができるよう、各キャンパス内に検温スポットを複数設置しています。また、学生の皆さんが安心して学習ができるよう、図書館ならびにラーニング・コモンズ等では、入館時に非接触型体温計による検温を行っています。感染拡大の防止に努めています。
今出川校地検温スポット / 京田辺校地検温スポット -
マスク自動販売機の設置
本学では通学時およびキャンパス滞在時にマスクの着用を義務付けています。万一、学生の皆さんがマスクを忘れた時に備えて、今出川校地および京田辺校地にマスク自動販売機を設置しています。また、キャンパス内の購買施設においてもマスクを販売し、学内における感染と感染拡大の防止に努めています。
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新型コロナワクチン職域接種の実施
新型コロナワクチンの接種に関する地域の負担を軽減するとともに、学生および教職員の皆さんが制限なく安全で安心なキャンパスライフを送ることができるよう、今出川キャンパス(致遠館)および京田辺キャンパス(日糧館)において職域でのワクチン接種に取り組みました。
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啓発活動の実施
感染拡大を予防するためには一人ひとりの心掛け、取り組みが何より重要になります。感染予防対策のため、感染拡大防止に関する各種ポスターをキャンパス内に掲示しています。また、安全で安心なキャンパスライフを送るため、啓蒙活動の一環としてリーフレットを作成しキャンパスで配布しています。
新型コロナウイルス感染症対策リーフレット -
新型コロナウイルス感染症等対応セットの設置
学生の皆さんが安心してキャンパスライフを送れるよう、万一、学内で体調不良者が出た場合に備え、コロナウイルス感染症等対応セット(吐しゃ物処理キット、手袋、マスク、フェイスガード、ガウン、ごみ袋等)を、今出川校地および京田辺校地施設課や門衛所、講師控室等に設置しました。
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二酸化炭素濃度測定器の設置
学生の皆さんが安心して学習できるよう、授業教室における感染予防対策として、学生の発話を伴う授業が実施される小教室を中心に、二酸化炭素濃度測定器を設置するとともに、常設していない教室にも測定器の貸出を行い、換気状況を確認できるようにしています。