安全・安心のキャンパス整備(耐震化)について

Challenge to New Normal

本学では、キャンパス内施設の耐震化に計画的に取り組んでいます。
また、耐震補強ができていない施設や老朽化が進んでいる施設は、耐震補強工事や解体のうえ新施設を建築する予定です。
  • 寧静館および育真館の建替について

    文部科学省では、学校施設の安全性確保の観点から耐震補強や耐震改修を推進しています。本学でも学生の安全・安心に配慮し、キャンパス内施設の耐震化に計画的に取り組み、耐震補強ができていない寧静館(1955年竣工)および育真館(1959年竣工)は解体のうえ、新たな教育研究施設を建築します。
    <計画(予定)>
    寧静館
    工期:2021年9月~2023年8月
    完成:2023年9月
    育真館
    工期:2021年9月~2023年3月
    完成:2023年4月

  • 今出川図書館の建替について

    文部科学省では、学校施設の安全性確保の観点から耐震補強や耐震改修を推進しています。今出川図書館は、1973年の竣工から48年が経過しています。施設・設備の老朽化が進んでおり、ユニバーサルデザインにも対応できていない等の課題を有しています。学生の安全・安心に配慮し、耐震補強ができていない今出川図書館は解体のうえ、新たな図書館を建築します。
    <計画(予定)>
    今出川図書館
    工期:2023年8月~2026年1月
    完成:2026年2月

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